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【アイドル情報局・インタビュー】「ミニスカの制服は女のコにとっても憧れなんですよ」ミニスカポリス8代目リーダー・宮前るい

2002年09月20日 00時00分更新

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宮前るい

長い人気を誇る番組「出動!ミニスカポリス」。北京ゲンジのキャラもさることながら、登場するキュート&セクシーなポリス達の制服姿も手伝って、ミニスカポリスは誰もが知ってるキーワード的な存在にもなっている。先日もミニスカポリスのタイピングソフト「ミニスカタイピング」発売イベントを新宿・秋葉原・大阪で開催し多くのファンを魅了した。今回は、そんなポリスとして活躍中の8代目リーダー・宮前るいちゃんにスポットを当てショートインタビューを試みた。るいちゃんは西崎彩ちゃんとのユニット「amica」としても活躍中で、こちらは秋にも2枚目のCDが発売になる。



宮前るい

――この業界に入ったきっかけは?

16歳の時に、読者モデルになりたくてPOPTEENっていうファッション誌に応募したんですよ。そしたら一時審査が通って面接審査に進んだ時、審査員のなかに今の事務所の社長さんもいて、うちに来ない?ってスカウトされたんです。

――一番最初の仕事は?

読者モデルを除くとラジオですね。文化放送の「古本新之助ちゃぱらすかWoo!」っていう番組のなかで、女のコ10人くらいで喋る「ちゃぱらっちOPEN」っていうコーナーに出演していたのが最初です



宮前るい

――自分の性格はについてまわりから何て言われるの?

プライベートでは…なんだろう…昔より性格まるくなったね、とか優しくなったねって言われます(笑)。でも、番組の演出でポリスの仲間を叩かなきゃならないシーンがあって、ファンの方とかテレビを通じて宮前るいを知ってる方には、性格悪いとか思われはじめているのかなーって

――8代目のリーダーだよね。そもそもミニスカポリスに入るきっかけは?

最初、事務所の人からミニスカポリスのオーディション受けてみないって言われて…。ミニスカポリスって言えばこの制服じゃないですか?それは女の子から見てもカワイイし、着たいと思うんですよ。それで「やりたい、やりたい」って。公開オーディションだったんです。何人も女の子がきて、温泉に入って質問に答えたりして、それでなんとか通過して…。この制服、ちゃんと自分サイズに作ってあるんですよ。持って帰れないんですけど、卒業する時はもらいたいですね



宮前るい

――リーダーとしてやらなきゃならないことって?

なんだろー。あんまり気にしたことなかったんですけど、まとめなきゃていうのは考えてますけど。入ったときは17歳で、22歳のおねえさんもいたんで、るいがひっぱられてる感じでした

――「出動!ミニスカポリス」って、昔は車が中心だったと思うんだけど、最近はパチンコやったり、マージャンやったり

るいが入った時は、すでにパチンコとかパチスロになってました



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