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「今後も映画の現場にはかかわっていきたい」、宮崎あおいが「害虫」「パコダテ人」DVD&ビデオ発売記念イベントで

2002年09月13日 00時00分更新

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前田哲監督、宮崎あおいちゃん、松田一沙ちゃん
左から前田哲監督、宮崎あおいちゃん、松田一沙ちゃん

「役にはすんなり入れました」
ヴェネチア国際映画祭現代映画部門の正式出品作品「害虫」とゆうばり国際ファンタスティック映画祭招待作品「パコダテ人」に主演で活躍している宮崎あおいちゃんが、8日、石丸電気ソフトワンでトークショーを開催。「パコダテ人」監督の前田哲氏と宮崎あおいちゃんのお姉さん役の松田一沙ちゃんもゲストで登場した。
 今回のトークショーは両作品のビデオ・DVD発売記念イベントで、あおいちゃんは報道陣の質問に冒頭のように答えた。



「『パコダテ人』は笑って泣けるし、出ている人がみんなカワイイんですよ、キャラが。『害虫』は考えさせられる映画だなと思います」とアピール。昨年の今ごろは、ベネチアにいたあおいちゃん。「もう17歳、(時間が経つのは)早いですね」。「映画が好きなので、今後も映画の現場にはかかわっていきたい。役柄にはこだわらない」と語った。年内にはドラマの撮影開始が決定しており、3日からはクノールカップスープのCMもオンエア中だ。



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