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ヤマダ電機、FIC販売のデスクトップパソコン『CTO BASIC 998T』を発売

2002年09月11日 18時38分更新

文● 編集部 矢島詩子

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(株)ヤマダ電機とエフ・アイ・シー販売(株)は10日、ヤマダ電機オリジナルパソコンの秋モデルとして、FIC販売アセンブリのコンシューマー向けデスクトップパソコン『CTO BASIC 998T』を発売すると発表した。同日からヤマダ電機の各店舗にて販売する。価格はオープンプライス。編集部の予想実売価格は10万円前後。

『CTO BASIC 998T』
『CTO BASIC 998T』

『CTO BASIC 998T』は、CPUにCeleron-1GHz、チップセットにVIA PLE133T&686Bを採用し、メモリーが128MB(SDRAM)、40GBのHDD(Ultra ATA/100)。ドライブはCD-RW/DVDコンボドライブを搭載し、CD-ROM読み込みが最大32倍速、CD-RW書き込みが8倍速、CD-R書き込みが8倍速、DVD読み込みが最大8倍速。グラフィックス、サウンド、LANはオンボード。

インターフェースは、USB1.1(前面×2、背面2)、10/100BASE-TX×1、パラレルポート×1、VGAポート×1、メディアコネクター(Gameポート、オーディオライン入力、スピーカー出力、マイク入力)を装備する。

OSはWindows XP Home Edition、ほかに日本語キーボード、マウス、15インチ液晶ディスプレーが付属する。本体サイズは幅92×奥行き382×高さ325mmでマイクロATXケースを採用している。

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