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松下電器産業、WMAとMP3に対応したポータブルCDプレーヤー『SL-CT800』など2製品を発売

2002年09月09日 22時15分更新

文● 編集部

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松下電器産業(株)は9日、WMAとMP3に対応したポータブルCDプレーヤー『SL-CT800』と、MP3対応の『SL-CT700』の2製品を10月1日に発売すると発表した。価格はオープン。

『SL-CT800』
『SL-CT800』

『SL-CT800』は、WMA(Windows Media Audio)とMP3形式で記録したCD-R/RWの再生に対応し、最大で約120時間(角型充電池と単3形アルカリ乾電池併用)の再生が行なえるのが特徴。耐振機能として“アンチスキップシステム”を搭載し、充電には本体に簡単に装着できる“マグネットタッチアダプター”を利用する。本体カラーには“シルバー(S)”と“ブラック(K)”を用意する。

『SL-CT700』
『SL-CT700』

『SL-CT700』は、MP3にのみ対応したモデル。最大で約85時間(角型充電池と単3形アルカリ乾電池併用)の再生が行なえるのが特徴。本体カラーには“シルバー(S)”“ブルー(A)”“ホワイト(W)”“レッド(R)”を用意する。

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