このページの本文へ

センチュリーからUSB2.0、IEEE1394両対応のアルミ製外付けHDDケースが発売!

2002年09月05日 00時00分更新

文● HINOMOTO

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
ケースはアルミ製
ケースはアルミ製

 センチュリーからアルミ製の外付け3.5インチ用HDDケース「CAC-35FU2」が発売された。同社は今までIEEE1394対応の「銀ぶらHDケースキット 活す!HDケース」やIEEE1394とUSB2.0に両対応した「ZiPANG」などの外付けHDDケースをリリースしてきた。今回の製品はフロントパネルに搭載されたHDD転送ランプのブルーが印象的。付属のゴム足を使用することで縦置き、横置と自由に設置することが可能になっている。HDDの容量は160GBまで対応し、インターフェースは、USB2.0とIEEE1394の両方が利用できる。IEEE1394コントローラには他社製品でも実績のある“Oxford911”を採用し、また、USB2.0チップにはセンチュリーが独自にメディアロジック社に開発を依頼したチップを採用している。背面には、左からUSB2.0ポート、6ピンIEEE1394ポートが2つ、電源スイッチ、AC電源端子が並んでいる。4つのゴム足の他、USB2.0ケーブルが1つ、IEEE1394ケーブルが6ピン-6ピン、6ピン-4ピンの各1本と、AC電源にケーブルなどが付く。価格はコムサテライト3号店で1万2500円、WonderCityで1万2800円となっている。



【関連記事】
【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ