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アップル、Mac OS Xに対応したリモートコントロールツール『Apple Remote Desktop』を発売

2002年08月28日 15時46分更新

文● 編集部 高橋洋子

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アップルコンピュータ(株)は28日、『Mac OS X』に対応したリモートコントロールツール『Apple Remote Desktop(アップルリモートデスクトップ)』の販売を、9月上旬に“Apple Store”と取扱店で開始すると発表した。

パッケージ
『Apple Remote Desktop』パッケージ

同製品は、複数の管理者権限をサポートするほか、ソフトウェアの配布、プロファイルの収集、レポートの作成、管理者とユーザーとのリアルタイムチャット機能などを搭載。1度に4つのスクリーンを見ながら最大で250のスクリーンをモニタリングできる。

価格は、10クライアント版が2万9800円、無制限クライアント版が4万9800円。アカデミック版は、10クライアント版が1万9800円、無制限クライアント版が3万9800円。 対応OSは、管理者版がMac OS X v10.1以降、クライアント版がMac OS 8.1~9.2、Mac OS X v10.1以降。

全体
『Apple Remote Desktop』全体イメージ

状況
“コンピュータの状況”画面

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