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アンテナハウス、Windows対応の文書解析ユーティリティー『AHドキュメント・チェッカ』を発売

2002年08月26日 15時30分更新

文● 編集部 高橋洋子

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アンテナハウス(株)は26日、Windows対応の文書解析ユーティリティー『AHドキュメント・チェッカ』のダウンロード販売を28日に開始すると発表した。価格は1万2800円。

コンテンツブラウザー
フォントや文字の種別などをツリー形式で表示する“コンテンツブラウザー”の画面

同製品では、ユーザーが指定したフォントや文字コードの使用個所をワープロ文書に強調表示させることで、問題個所の確認を行なえる。また、文書内のテキストやイメージを抽出して別のファイルに保存したり、Word文書であれば、使用されているフォントを別のフォントに直接置換できる。

動作環境は、OSがWindows XP/2000/Me/98/95/NT、ワープロはWord 97~2002/一太郎8~12/OASYS V7~2002、ハードディスクの空き容量が約20MB(ダウンロードサイズは約9MB)。評価版の無償ダウンロードも可能。

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