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富士通、85.1TFLOPSの並列スカラー型スーパーコンピューター『PRIMEPOWER HPC2500』の販売を開始

2002年08月22日 22時44分更新

文● 編集部

富士通(株)は22日、世界最高の理論ピーク性能(85.1TFLOPS)を持つという大規模並列スカラー型スーパーコンピューター『PRIMEPOWER HPC2500(プライムパワー HPC2500)』を開発し、22日に販売を開始すると発表した。出荷開始は2003年1月末。価格は8CPU/2GBメモリー/18Gディスクの構成で、1億6718万円から。2年間で100台の販売を見込んでいる。

『PRIMEPOWER HPC2500』
『PRIMEPOWER HPC2500』

『PRIMEPOWER HPC2500』は、同社のUNIXサーバー“PRIMEPOWER”の最上位モデルで、OSにはSolarisを搭載する。動作周波数が1.3GHzの『SPARC64 V(スパーク64 ファイブ)』プロセッサを搭載し、最大128プロセッサー×128ノード(計1万6384プロセッサー)まで拡張できるのが特徴。理論ピーク性能は、1ノード(128プロセッサー)が665.6GFLOPSで、128個のノードを“高速光インターコネクト”(最大16GB/秒×2(In/Out))で接続したクラスター構成では85.1TFLOPSになるという。同社では、自動車業界の衝突解析計算では、ベクトル型スーパーコンピューター“VPP5000”シリーズで約8.2時間かかっていた計算時間を7分の1の約1.1時間に短縮できるという。

同社では、ベクトル型の“VPP”シリーズから移行するための“VPP Fortran(VPPフォートラン)”仕様を含む並列コンパイラー『XPFortran(XPフォートラン)』や、Fortran、C/C++コンパイラーなどを提供するほか、チューニングサービスや移行支援サービスを提供するとしている。

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