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多機能コードレストラックボールをはじめロジクールの新製品3機種が一挙登場!

2002年08月22日 21時12分更新

文● 水野

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Cordless Optical TrackMan

 ロジクールから、多機能コードレストラックボール「Cordless Optical TrackMan(型番:CT-100)」、光学式ホイール搭載トラックボール「TrackMan Wheel(型番:ST-65UPi)」、小型オプティカルマウス「Baby Mouse Optical(型番:OM-34)」と3種類の新製品が一挙に登場した。  「Cordless Optical TrackMan」は新規デザインのコードレスモデル。ブラックとシルバーの2トーンカラーの本体に直径45mmの大径光学式トラックボールをそなえ、スクロールホイール含め計8ボタンという多機能を誇っている。



本体左サイド 本体上面
本体を左から。下の大きなボタンが左クリック、その上の2つのボタンが「進む」「戻る」本体上面。スクロールホイールの上下にあるのがクルーズコントロールボタン、さらに下がドラッグ&ドロップボタン

 8つのボタンの内訳は、本体左サイドの親指部分に左クリックボタンと「進む」「戻る」ボタン。本体上面のトラックボール左にドラッグ&ドロップボタン、クルーズコントロールボタン×2、スクロールホイール。そしてトラックボール右に右クリックボタンとなっている。
 ドラッグ&ドロップボタンは、指定したオブジェクトをポイントして押せば、後はボタンを押したままにする必要なくトラックボールだけでドラッグができ、任意の場所で再度押せばドロップになるというもの。またクルーズコントロールボタンは、押し続ける間スクロールホイールに頼らず上下スクロールが可能だ。電池は単3×2、インターフェイスはUSBとPS/2の両対応。価格はクレバリー2号店で1万1800円。



TrackMan Wheel

 「TrackMan Wheel」は同名の前モデル(型番:ST-64UPi)のマイナーチェンジ版で、スクロールホイールが光学式になったのが変更点。同社製トラックボールとしては、光学式ホイールの装備は初となる。その他は前モデルと変わらず、ボール直径は32mm、インターフェイスはUSB/PS/2。価格はコムサテライト3号店で5580円。



Baby Mouse Optical 小型サイズ
カラーバリエーションは3色同社製「Wheel Mouse Optical」(左)との比較。一回り小型化されている

 「Baby Mouse Optical」は、同社製「Small Wheel Mouse USB Combo(型番:SM-43UPRi)」をボール式から光学式にしたもので、手の小さい人でも使いやすいコンパクトサイズが特徴。こちらもスクロールホイールは光学式だ。インターフェイスはUSBのみで、シルバー(OM-34UiS)、ブルー(OM-34UiB)、レッド(OM-34UiR)の3色のカラーバリエーションが用意されている。価格はクレバリー2号店で各3780円。



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