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クラスキャット、『Sun LX50』対応のWeb販売管理アプリケーションを発表

2002年08月19日 23時53分更新

文● 編集部

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(株)クラスキャットは、『Sun LX50』に対応したWeb販売管理アプリケーション『ClassCat Linux Web Solution for LX50』シリーズを9月にリリースすると発表した。

当初発売されるのは、すでに『Sun Cobalt』シリーズでも動作実績のある以下の5製品になる。

  • B to B販売アプリケーション『ClassCat Mini WebSales 1.2 EDI Edition for LX50』
  • B to B調達アプリケーション(シングルバイヤーのみ対応)『ClassCat WebSales 1.2 Petit EOS Edition Type Q for LX50』
  • B to B調達アプリケーション(マルチバイヤー対応)『ClassCat WebSales 1.2 Petit EOS Edition Type MB for LX50』
  • B to C販売アプリケーション『ClassCat Dynamic Personal WebShop 1.2 Intro for LX50』
  • Web販売管理アプリケーション『ClassCat WebSales 1.21 AS for LX50』

これらの製品はいずれも、動作環境としてJ2SEやApache、Tomcatが必要になるが、『Sun LX50』には必要なソフトウェア環境がすでに用意されているので、短時間でWebサイトの運用を開始することができるという。価格はいずれもオープンプライス。(株)クラスキャットのパートナー企業を通じて販売される。

(株)クラスキャットでは、今後順次『Solaris 8 Intel Platform Edition』に対応した製品のほか、『Sun ONE』に準拠したWebサービス対応製品をリリースするとしている。

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