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i845G搭載キューブベアボーン第2弾はマスタードシードから!若干小ぶりになって来週登場予定!

2002年08月17日 22時18分更新

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「BOX 4」
「BOX 4」

 7月下旬に店頭に並んだ「Q-Box S-G」「Q-Box B-G」。初のi845Gマザーボード搭載小型キューブベアボーンPCとなったFreetech製品だが、ここ搭載されている同社製「P8F153」を採用したキューブベアボーン第2弾が、来週マスタードシードから登場予定だ。



本体側面 本体背面 搭載電源はCHYANG FUN製の180W
本体側面本体背面搭載電源はCHYANG FUN製の180W

 製品名は「BOX 4」で型番はCF7589P4。「Q-Box S-G」「Q-Box B-G」の外寸が200×200×295mmであったのに対して、今回は190×170×270mmと若干小さいくなっているのが特徴。特に奥行きが短くなった分、筐体前方に位置することになるマザー上の電源コネクタ部などが窮屈になり、そのためかフェイスから3.5インチベイが思い切って排除されてしまっている。また電源はCHYANG FUN製の180Wを使用している。

来週登場予定をうたうポップ
来週登場予定をうたうポップ

 来週登場予定としてサンプル品を展示しているのはOVERTOPで予価は4万5800円。ブラックとシルバーの2種類のバージョンが販売されるもよう。  Shuttle製「FS51」を搭載する「SS51G」「ALTIUM/SBS」などと比べると、IEEE1394やAGPを持っていない分見劣りしてしまうのは否めないが、インテルチップにこだわる人や少しでも小さいベアボーンにこだわる人検討の余地があるかもしれない。



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