「CRW-F1」の“DiscT@2”機能を使用して画像が書き込まれたCD-R。いくつかのショップで展示が行われている |
今回は、書き込み速度最大40倍速以上の内蔵タイプCD-RWドライブの価格調査を行った。
前回の調査からさらに値下がりは進んでおり、ついに書き込み速度最大40倍速で6000円台の値を付けるモデルが現われた。以前ならば最大24倍速以下のモデルに相当する価格である。
価格調査の上ではインパクトは薄いものの、注目したいのは30日から販売が始まったヤマハ「CRW-F1」。多くのショップでは本日より販売が始まっており、最大の特徴である“DiscT@2”機能を用いて画像を書き込んだCD-Rメディアを展示しているショップもある。またプレクスター「PX-W4012TA/BS」には日本国内版黒ベゼルモデルも登場している。
次ページからのデータで、激動の最新価格をチェックしていただきたい。