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NTT東日本、“フレッツ・ADSL(8Mタイプ/1.5Mタイプ)”の提供エリアを拡大――事前受け付けを開始

2002年07月09日 16時56分更新

文● 編集部

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東日本電信電話(株)は9日、ADSLによる定額制インターネット回線サービス“フレッツ・ADSL 8Mタイプ”“同 1.5Mタイプ”において、9月から10月にかけてサービスの提供を開始するエリアの事前受け付けを10日に開始すると発表した。

新たに提供を開始するのは、8Mタイプでは、9月17日が埼玉県の大利根町/花園町の2町、9月30日が埼玉県北川辺町、茨城県三和町、群馬県の粕川村/新里村など、1道7県の2市20町7村。以後、10月15日に4町、10月31日に1道7県の15市52町5村で提供を開始する予定。1.5Mタイプは、9月17日に埼玉県の11町2村、9月30日に6県の15町3村、10月31日に4県の7町1村で提供を開始する。

これにより、8Mタイプが東日本エリアの約90%、1.5Mタイプが約91%のユーザーをカバーすることになるとしている。

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