このページの本文へ

日本タイムシェアとミラクル・リナックスが業務提携

2002年06月29日 16時00分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

日本タイムシェア(株)とミラクル・リナックス(株)は、ミッションクリティカルな領域でのLinuxソリューションを共同で展開するために業務提携したことを発表した。

日本タイムシェアは、コンサルティングやSIなどを行なう企業。ERP、SCMなどのシステム導入、構築や運用管理のアウトソースなどを行なっている。

今回の提携により、日本タイムシェアは、『MIRACLE LINUX』とOracleデータベースを組み合わせたソリューションを積極的に展開するとともに、『Oracle8i』から『Oracle9i』へのアップグレードソリューションを提供するとしている。また、両社はエス・エス・ジェイ(株)のERPシステム『SuperStream』シリーズと『MIRACLE LINUX』、『Oracle9i』を組み合わせたソリューションを共同で提供する。

日本タイムシェアとミラクル・リナックスは、日本オラクル(株)、エス・エス・ジェイ(株)と共同で、「MIRACLE LINUX上のOracle9iアップグレードとSuperStreamソリューション」と題したセミナーを7月3日に行なうとしている。

カテゴリートップへ