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日本サムスン、19インチ液晶ディスプレー『SyncMaster191T』を発売

2002年06月28日 18時28分更新

文● 編集部

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日本サムスン(株)は28日、19インチ液晶ディスプレー『SyncMaster191T』の販売を7月初旬に開始すると発表した。“直販サイト”で販売する。価格は16万9800円(送料無料)。

『SyncMaster191T』
『SyncMaster191T』

『SyncMaster191T』は、1280×1024ドット(SXGA)で1677万色表示に対応した19インチTFT液晶ディスプレー。幅18.6mmのスリムフレームを採用したのが特徴。液晶パネルは画素ピッチが0.294mmで、輝度は250cd/m2で、コントラスト比は500:1。応答速度は25ms。視野角は上下左右170度。入力はデジタル(DVI-D)とアナログ(RGB)に対応し、デジタル用(DVI-D24ピン)とアナログ用(ミニD-Sub15ピン)が付属する。水平同期周波数は30k~81kHz、垂直同期周波数は56~85Hzに対応する。電源はAC100V。省電力機能“PPUMP(Powerful Performance Under Minimum Popwer)'s Efficiency”により消費電力は最大41W(DPMSモードでは2.1W以下)、メカニカルスイッチで電源をオフにすることもできる。本体サイズは幅416.3×奥行き190.3×高さ408.5mm、重量は5.6kg。保証期間は3年間。

ポートレイトディスプレイ(株)のドライバーソフト『Pivot Software』が付属しており、Windowsの画面を縦に表示することも可能。対応OSは、Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000。

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