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ヤマハ、10/100BASE-TX×8ポートのVPN対応ルーター『RTX2000』を発売

2002年06月27日 20時03分更新

文● 編集部

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ヤマハ(株)は27日、企業間の多拠点ネットワーク構築に利用できるVPN対応ルーター“ヤマハ イーサアクセスVPNルーター”『RTX2000』を11月上旬に発売すると発表した。価格は39万8000円。同時に、機能拡張モジュールとして、VPN機能を拡張するVPNモジュール『YBB-VPN-A』と、10/100BASE-TX×8ポートのLANモジュール『YBB-8FE-TX』を発売する。価格はともに9万8000円。

『RTX2000』
『RTX2000』

『RTX2000』は、10/100BASE-TXを8ポート装備するVPNルーター。スループットは100Mbpsで、100MbpsワイヤースピードのL3スイッチ相当という(最大ルーティング能力が500Mbps)。ルーティングの対象となるプロトコルはIP、IPv6。ルーティングプロトコルはOSPF、BGP-4、RIP/RIP2(IP)、RIPng(IPv6)に対応する。WANプロトコルはPPPoEに、管理プロトコルはSNMPに対応。セキュリティーは、静的/動的パケットフィルタリングによるファイアーウォール機能、PAP/CHAP、パスワード、ステルス機能を搭載する。アドレス変換機能は、NATディスクリプター(NAT、IPマスカレード拡張機能)、静的IPマスカレードに対応する。そのほか、ProxyARP、DHCPサーバー/リレーエージェント、DNSリカーシブサーバー、LAN側のセカンダリーアドレス設定などの機能も搭載する。各種設定は、シリアルポート、Telnet、TFTP(ファームウェアのダウンロードに対応)を利用する。

本体には拡張スロット×1を装備しており、オプションのVPNモジュール『YBB-VPN-A』を利用すれば、IPsecによるVPN機能を実装可能で、VPNスループットは50Mbps(3DES、予定値)となる。また、LANモジュール『YBB-8FE-TX』を利用すれば10/100BASE-TXを8ポート増設できる。

電源はAC100Vで、消費電流は0.7A以下。本体は1Uの19インチラックマウント対応で、サイズは幅445×奥行き295×高さ43.7mm、重量は4.0kg。

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