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業界9社1団体が“インターネットマンションサービス協議会”を設立

2002年06月26日 22時21分更新

文● 編集部

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(株)エヌ・ティ・ティ エムイー、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株)、(株)キンデン、(株)ケイ・オプティコム、ケイディーディーアイ(株)、西華産業(株)、(株)つなぐネットコミュニケーションズ、(株)ファミリーネット・ジャパン、(株)有線ブロードネットワークスの9社と(財)ベターリビングは25日、“インターネットマンションサービス協議会”(IMSC:Internet Mansion Service Conference)を同日付けで設立すると発表した。

IMSCは、新築/既存マンション向けにインターネット接続サービスを提供しているプロバイダー各社が、サービス品質の向上や業界を発展させる目的で設立したもの。

活動として、接続サービスの品質向上のほか、インターネットマンション居住者に正確な情報を伝えるためのサービス基準の作成、広告表現のルール化、既設マンションのネット化への助成金制度や優遇税制などに関する監督官庁への提言などを予定しているという。

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