このページの本文へ

米MotaVista、通信機器向けICメーカーの米IDTと提携

2002年06月22日 17時38分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

米MotaVista Software(以下、MontaVista)は、ネットワークスイッチやワイヤレスアクセスポイントなどの通信機器向けICベンダーである米Integrated Device Technoligy(以下、IDT)と提携したことを発表した。

IDTの統合プロセッサ製品は主にネットワークスイッチやゲートウェイ、ワイアレスアクセスポイントなどに使用されている。

今回の提携により、『MontaVista Linux Professional Edition』は、IDTのMIPSプロセッサである『RC32334』や79S334評価ボードをサポートするほか、今後のIDT製品についてもサポートすることになるという。

カテゴリートップへ