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ASUSTeK製i845Eマザー製品版入荷!やっぱり発売は20日?

2002年05月15日 22時19分更新

文● 小磯

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展示開始

 すでに数社からFSB 133MHz(Quad Pumped 533MHz)版Pentium 4対応の新型i845チップセット搭載マザーボードが入荷し、その一部はフライング販売すらされるなか、ついにASUSTeK製の“i845E”チップセット搭載製品も一部ショップへ入荷した。



P4B533-E
P4B533-E
本当に大問題
フライング販売が行われると“本当に大問題”になるとするペーパー(一部抜粋)

 今回入荷が確認できたのはi845E搭載の「P4B533」とその上位モデル「P4B533-E」。P4B533でC-Media製のアナログ6ch出力対応サウンドチップを搭載し、P4B533-Eではサウンド機能のほか、ネットワーク接続とIEEE1394、Ultra ATA/133対応IDE RAID機能を搭載している。15日から展示を開始している高速電脳では、P4B533が2万3000円程度、P4B533-Eが2万7000円程度になるとして予約も受付中だ。しかし、製品に付属している代理店からの注意書きでは「5/18日(土)、19日(日)にフライング販売すると、本当に大問題になる」(原文ママ)とされており、販売開始はGigabyte製品と同じく20日ということになりそう。他社製品やCeleron-1.7GHzに引きずられる格好で今週末にフライング販売されるのではと期待するのはちょっと難しいかもしれない。



CT-9BJF

 なお同店ではあわせてChaintech製のi845Gマザーボード「CT-9BJF」もあわせて展示中。同店ではこちらも20日発売予定だとしている。価格は1万6800円で決定済み。



Registered
マニュアルにはレジスタードタイプのDDR SDRAMに対応するという記述も
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