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AGP搭載の“P4おかもち小型キューブベアボーン”に白色フェイスモデルが登場、RIOWORKSから

2002年04月30日 21時26分更新

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RCB-1000

 23日にデビューした恵安扱いの“Pentium 4対応おかもち状小型キューブベアボーンPC”「KCF-S868BK」。同製品は“BK”という型番からも分かるようにフェイスが黒となっていたが、そのフェイス部分を白くしたモデル「RCB-1000」が登場した。型番が恵安扱いの製品とまったく違うことからもわかるように、今回はRIOWORKS製品としての登場だ。パッケージにもRIOWORKSのロゴが刻まれている。


RIOWORKSのロゴが刻まれたパッケージ。全体的な雰囲気は恵安扱いのものによく似ている
パッケージ RIOWORKSロゴ
側面
側面パネルがアルミによる銀色になっているのも変わらない

 仕様はKCF-S868BKとまったく同じ。マザーボードがRIOWORKS製のものに換装されているということもなく、ただ単にフェイスが黒か白かの違いのみだ。パッケージの中には恵安による保証書が封入されていることから判断するに、“KCF-S868シリーズのRIOWORKS向け特別モデル”といったところなのかもしれない。恵安の製品ラインナップには白色のフェイスを採用するモデルがないので、あとは好みの問題になりそうだ。価格はコムサテライト3号店で4万9780円となっており、同店のKCF-S868BK販売価格と同じである。



マザーボード
AGPをサポートするマザーボード「SFI-S86」にも変化なし。やや差しづらそうなAGPまわりの仕様も変わっていない
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