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日本ビクター、Windows XPを搭載したA5ノートパソコン“InterLink”を発売

2002年04月23日 20時19分更新

文● 編集部

日本ビクター(株)は23日、A5サイズのノートパソコン“InterLink(愛称:インターリンク)”の新製品として、AV機能などを強化し、Windows XPを搭載した『MP-XP7210』と『MP-XP3210』を6月上旬に発売すると発表した。価格はオープン。

本体写真
『MP-XP3210』(左奥)と『MP-XP7210』(右手前)

『MP-XP7210』は、超低電圧版モバイルPentium III-M-800MHzとSiS630STチップセットを搭載したモデル。OSにはWindows XP Professionalをプレインストールする。1024×600ドット(ワイドSVGA)1677万色表示の8.9インチ低温ポリシリコンTFT液晶ディスプレーを搭載しており、メモリーは256MB、HDDは30GBを内蔵する。キーボードはキーピッチが16mm、ストロークが1.5mmで、スティック式のポインティングデバイスを採用する。サウンド機能はSound Blasster Pro互換で、圧縮された音楽データを再生する際に、高音域の周波数帯域拡張処理を施し、余韻や臨場感などを向上させる独自の高音質化技術“CCコンバーター”を、ソフトウェアとしてプレインストールする。ステレオスピーカーも内蔵している。インターフェースは、USB(1.1)×2、i.LINK(IEEE1394/S400)、10/100BASE-TX、56kbpsモデム(V.90/K56flex)、PCカードスロット(Type II)、SDメモリーカードスロットを装備する。

電源には“デュアルパワーシステム”を採用し、内蔵バッテリーで約2時間、付属する外付け型のアウターバッテリーを利用すれば約6時間の駆動が可能(JEITA測定法1.0)。オプションの大容量バッテリーパック『BN-LL21』を利用すれば約10時間の利用が可能。ACアダプターも付属する。消費電力は最大46W。ボディーにはマグネシウム合金を採用しており、本体サイズは幅225×奥行き152×高さ29.5mm、重量は885g(標準バッテリー装着時は奥行きが177mm、重量が1055g)。アプリケーションとして、(株)ピクセラの動画編集/管理ソフト『PIXELA ImageMixer』や(株)シマンテックのウイルス対策ソフト『Norton AntiVirus 2002』をプレインストールする。

『BN-LL21』オプションの大容量バッテリーパック『BN-LL21』

『MP-XP3210』は、超低電圧版モバイルCeleron-650MHzを搭載したモデルで、メモリーは128MB、HDDは20GBを内蔵する。OSはWindows XP Home Editionになり、i.LINK端子は装備していない。本体サイズを含むそのほかの基本仕様は『MP-XP7210』と同等。本体重量は880g(標準バッテリー装着時は1050g)となる。

専用オプションとして、PCカード接続の16倍速CD-ROMドライブ『MP-CDX1』(3万円)、リチウムイオン大容量バッテリーパック『BN-LL21』(3万円)、バッテリーチャージャー『MP-BCX1』(2万円)、外部ディスプレー接続ケーブル『MP-VGX1』(4000円)、キャリングバッグ『MP-BGX1』(1万3000円)を用意する。発売は6月上旬。

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