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JCS、E7500チップセットとXeon-2.2GHz2基搭載の1Uラックマウントサーバーを発売

2002年03月29日 14時15分更新

文● 編集部

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(株)日本コンピューティングシステムは29日、“JCS ラックマウントサーバーシリーズ”の新製品として、Xeon-2.2/2/1.8GHzを2基搭載した1Uサイズのラックマウントサーバーの販売を開始したと発表した。価格はXeon-2.2GHz(2基)搭載モデル『VC82200-1UXDP』が52万8000円、 Xeon-2GHz(2基)搭載モデル『VC82000-1UXDP』が46万8000円、Xeon-1.8GHz(2基)搭載モデル『VC81800-1UXDP』が42万8000円。

『VC82200-1UXDP』
『VC82200-1UXDP』

今回発表した新モデルは、チップセットにインテルのE7500を採用し、メモリーは256MBの2ウェイインターリーブ対応のDDR SDRAM(ECC付きRegistered)、HDDは18.4GBのUltra160 SCSI対応のHDDを搭載する。ホットスワップ対応のHDDベイ×3を装備、オプションでクレジットカードサイズのRAIDコントローラーをマザーボード上に搭載できる(Adaptec Zero Channel RAID対応)。10/100BASE-TX EthernetポートとGigabit Ethernetポートをオンボードで搭載するほか、PCIスロット、PCI-Xスロットを装備する。FDD、CD-ROMドライブ、USBポート×4なども搭載する。ケースサイズは幅427×奥行き655×高さ45mm。電源は400W。対応OS(別売)はWindows NT/2000、Linux。

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