ロジテック(株)は28日、Ultra WIDE SCSI対応の外付け型ミラーリングディスクシステムとして、40GB×2ドライブの『SDA-MR40S』、80GB×2の『SDA-MR80S』、120GB×2の『SDA-MR120S』の3製品を発売すると発表した。価格はSDA-MR40Sが15万円、SDA-MR80Sが22万円、SDA-MR120Sが29万円。発売時期は、SDA-MR40SとSDA-MR80Sが4月中旬で、SDA-MR120Sが5月中旬。
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| Ultra WIDE SCSI対応の外付け型ミラーリングディスクシステム |
『SDA-MR40/80/120S』は、ホットスワップ／オートリビルドに対応したRAID 1のミラーリングディスクドライブ。ミラーリングコントローラを内蔵しており、特別な設定は不要。ドライブ抜き取り防止用の“セーフティキー”を装備する。インターフェースはUltra WIDE SCSI(D-Subハーフピッチ68ピン)で、アクティブターミネーターを内蔵する。ディスクの回転数と平均シークタイムは40GBと80GBは毎分7200回転で9.5ミリ秒、120GBは毎分5400回転で11ミリ秒。キャッシュメモリーは2048KBを搭載する。
電源はAC100Vで、消費電力は40W。本体サイズは幅140×奥行き317×高さ180mm、重量は5.7kg。対応機種はPC/AT互換機、PC98-NX、Macintosh。対応OSはWindows XP Professional/Me/98/98 SE/2000(SP1以降)/NT 4.0(SP6以降)、Mac OS 8.6～9.2.2。
