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USB接続のPCカメラ(ウェブカメラ)「i-mage(アイマージュ)」が登場した。 ノバックから発売されたものだが、スタンド部を見ると、Windows 98時代のTVチューナカードなどマルチメディア関連周辺機器で知られるLifeView社のロゴが入っている。どうやら製造元はLifeViewのようだ。
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Windows Messengerに対応しており、Windows XPと組み合わせればすぐに使用可能という。もちろんMicrosoft NetMeetingとの組み合わせでそのほかのWindows OSでもOK。
本体は球形で、以前登場したlogitechの「QuickCam Express」(Logicoolから日本国内版も発売されている)とよく似た印象だ。ただし異なっているのはスタンドへの固定法で、QuickCam Expressが本体の出っ張りをスタンドの溝に差し込むだけという単純な作りだったのに対し、i-mageはネジでスタンドの溝に固定されている。よって分離はできないが、角度変更は可能だ。
内蔵カメラはCMOS10万画素。動画サイズは640×480、352×288、320×240、176×144、160×120の5段階だ。また本体上部にスナップショットボタンを設けており、これを押せば静止画のキャプチャも可能。その際の最大解像度は640×480だが、カメラの画素数からかノバックのウェブサイトでは352×288または320×240を推奨している。
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Windows Messengerの「テレビ電話」では必須となるヘッドセットマイクが同梱されており、価格はコムサテライト3号店で4780円、T-ZONE.PC DIY SHOPとDOS/Vパラダイス2号店で4980円。
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