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【CeBIT 2002 Vol.1】世界最大のIT製品&サービス見本市“CeBIT 2002”が開催

2002年03月14日 02時00分更新

文● 編集部 田口敏之

IT関連製品とサービスの分野では世界最大見本市となる“CeBIT(セビット) 2002”が、ドイツ北部のニーダーザクセン州ハノーバーのハノーバーメッセにおいて、13日(現地時間)に開幕した。主催はドイツ産業見本市社(Deutsche Messe AG)。会期は20日までの8日間で、80万人以上の来場者を見込んでいる。

広大な会場の北側にあるホール1の“北2番入り口”
広大な会場の北側にあるホール1の“北2番入り口”

CeBITの名前は“Center for Office and Information Technology”に由来する。CeBITはハノーバーメッセで1950年代から開催されていた事務機器と工業機械の見本市“Hannover Fair”の分野別ホールの1つとして1970年に始まったもの。1986年からは単独開催となり現在に至っている。

今回のCeBIT 2002には、世界60の国と地域から7962社/団体が出展しており、日本からは29社が出展している(現地法人の出展は除く)。2001年9月のテロの影響か、前回(2001年)の8106社/団体よりもやや減っているものの、前々回(2000年)の7891社/団体は上回っている。ドイツ国外からの出展は3043社/団体で、地域別出展数では台湾が594社/団体で1位、以下米国(345)、英国(281)の順となっている。出展数が急激に伸びている国としてはトルコ(10→30)と中国(25→72)がある。

CeBITの展示は“Information Technology”“Telecommunications & Networks”“Software,Internet-Solutions,Services”“IT Engineering Solutions”など7つのカテゴリーに分けられている。昨年までは26のホールで展示を行なっていたが、かねてから建設中のホール27が完成し、今回から“Telecommunications & Networks”部門の専用の展示場として使用する。ホール27の完成で、屋内の展示場総面積は、約48万7800m2となった。なお、日本コンベンションセンター(幕張メッセ)の展示場総面積は約6万2000m2、東京国際展示場は約8万6400m2

オープニングセレモニーでキーノートスピーチを行なう、米マイクロソフト社CEOスティーブ・バルマー氏
オープニングセレモニーでキーノートスピーチを行なう、米マイクロソフト社CEOスティーブ・バルマー氏

開催前日となる12日夜には、ハノーバー市内の“コングレス・センター”で、オープニングセレモニーが催された。セレモニーでは、米マイクロソフト社CEOのスティーブ・バルマー(Steve Ballmer)氏がキーノートスピーチを行なったほか、ゲアハルト・シュレーダー(Gerhard Schroeder)ドイツ連邦共和国首相が開幕を宣言した。

CeBITは初めてというバルマー氏はスピーチの中で、これからの10年にIT業界が世界に与える革新によって、人々の生活がどのようにすばらしくなるかというビジョンを披露した。また、マイクロソフト社自身について、最近の5年間でIT業界の責任あるリーダーとしての立場をはっきりと理解したとして「信頼できるコンピューティング社会の信頼できるマイクロソフトとして、業界の良きパートナーであり、すばらしい革新をもたらすよう」務めていくと語った。

ドイツ連邦共和国首相のゲアハルト・シュレーダー氏
ドイツ連邦共和国首相のゲアハルト・シュレーダー氏

ASCII24では、CeBIT会場からのレポートをお送りする予定である。

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