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メディアヴィジョン、Windows環境で利用できるリカバリーソフトなどを発売

2002年03月08日 16時54分更新

文● 編集部 高橋洋子

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(株)メディアヴィジョンは7日、Windows環境で利用できるリカバリーソフト『RECOVERY MASTER 2002』と、リカバリーとパーティション管理機能を1本に搭載した『PARTITION MASTER eXPert』を4月5日に発売すると発表した。

RECOVERY MASTER 2002
『RECOVERY MASTER 2002』

『RECOVERY MASTER 2002(リカバリー・マスター・2002)』では、パーティション操作などハードウェア関連の処理をWin32 API環境のみで実行する技術“Win Native Drive Manager(WNDM)”により、起動中のWindowsが入ったパーティションやディスクをWindows上でリストアーできる。また、USB/IEEE 1394などマイクロソフト社製標準デバイスドライバーに対応する。動作環境は、OSがWindows Me/2000/XP、メモリー98MB以上、HDD10MB以上を搭載するPC/AT互換機。価格は9800円。『DRIVE SAVE』ユーザーは4000円。

PARTITION MASTER 2002
『PARTITION MASTER 2002』

『PARTITION MASTER eXPert(パーティション・マスター・エキスパート)』も、“WNDM”技術を利用した製品。1月に発売した『PARTITION MASTER 2002』と『RECOVERY MASTER 2002』の機能を一度のインストールで利用できる。動作環境は、OSがWindows Me/2000/XP、メモリー98MB、HDD20MB以上を搭載したPC/AT互換機。価格は1万6800円。『VIRTUAL PARTITION/DRIVE SAVE』ユーザーは6000円。『PARTITION MASTER 2002/RECOVERY MASTER 2002』ユーザーは4000円。なお、両製品とも開発元はAMBERSON社。

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