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コンパック、デスクトップ『Evo Desktopファミリ』のCTOメニューにPentium 4-2.2/2AGHzを追加

2002年03月01日 19時21分更新

文● 編集部

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コンパックコンピュータ(株)は1日、CTO(注文仕様生産)対応のデスクトップパソコン『Evo(イーヴォ) Desktopファミリ/CTシリーズ』のCPUの選択肢にPentium 4-2.2/2AGHzを追加すると発表した。併せてデスクトップパソコン『Presario(プレサリオ) 3810/CTシリーズ』のCPUの選択肢にPentium 4-2.2GHzを追加する。同社のパソコンのネット直販事業“コンパックダイレクトプラス”において、同日付けで受注を開始する。最小構成価格は、Evo Desktop /CTシリーズが14万4800円から、Presario 3810/CTシリーズが16万9800円からとなる。

また同日から28日まで、“新Pentium 4、春のスペシャルプライス”キャンペーンを実施する。Pentium 4-2.2/2AGHz搭載モデルの場合、通常価格から5000円引きとなるほか、最小構成時20GBのHDDを40GBにアップグレードされる。

『Evo Desktop D300 SF/CTシリーズ』
『Evo Desktop D300 SF/CTシリーズ』

省スペース型パソコン『Evo Desktop D300 SF/CTシリーズ』の最小構成は、Pentium 4-2.2/2AGHz、i845チップセット、64MBのメモリー、20GBのHDD(キャンペーン期間中40GB)、最大48倍速CD-ROMドライブ、NVIDIA Vantaグラフィックスチップ、100BASE-TX/10BASE-TのLANアダプターなど。OSはWindows 98 SE。価格はPentium 4-2.2GHz搭載モデルが17万4800円(キャンペーン価格16万9800円)、Pentium 4-2AGHz搭載モデルが14万4800円(同13万9800円)となる。

ミニタワーパソコン『Evo Desktop D500 MT/CTシリーズ』および省スペース型パソコン『Evo Desktop D500 SF/CTシリーズ』の場合は、メモリーが128MBとなり、最小構成価格はD500 MTのPentium 4-2.2GHz搭載モデルが18万4800円(同17万9800円)、D500 MTのPentium 4-2AGHz搭載モデルが15万4800円(同14万9800円)、D500 SFのPentium 4-2.2GHz搭載モデルが18万4800円(同17万9800円)、D500 SFのPentium 4-2AGHz搭載モデルが15万4800円(同14万9800円)。

『Presario 3810/CTシリーズ』の最小構成は、Pentium 4-2.2GHz、i845チップセット、128MBのメモリー、20GBのHDD(キャンペーン期間中40GB)、最大48倍速CD-ROMドライブ、NVIDIA Vantaグラフィックスチップ、56kbpsモデム、100BASE-TX/10BASE-TのLANアダプターなど。OSはWindows XP Home Edition。価格は16万9800円(同16万4800円)。

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