このページの本文へ

イーフロンティア、クラシック音楽を聴きながら練習できるタイピングソフトを発売

2002年02月07日 16時02分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

(株)イーフロンティアは7日、クラシック音楽を聴きながら練習できるタイピングソフト『Typing Trainer -Classic-』を3月22日に発売する予定と発表した。価格は3700円。対応OSはWindows 98/98 SE/Me/NT 4.0/2000 Professional/XPまたはMac OS 8.1以降(Mac OS Xは含まない)。

『Typing Trainer -Classic-(タイピングトレーナークラシック)』は、ブラインドタッチには欠かせない、非言語的、感覚的な感性を司る右脳の働きを活性化させながらタイピングを練習するためのソフトウェア。クラシック音楽を聴くことで右脳が刺激され、アルファー波の発生が促されることでリラックスできるという。また、集中力を高めることも可能になるという。

収録曲は『子犬のワルツ』/『華麗なる大円舞曲』/『英雄ポロネーズ』(ショパン)と『くるみ割り人形』から『花のワルツ』と『小さな序曲』(チャイコフスキー)。キータイプ音はタイプライター音/子猫/金属/ポン!!/声。

ローマ字入力/シフトキーの使用/かな入力/英文入力/テンキー入力の練習が行なえる。ワープロ検定対応の“級判定機能”、“苦手キー判定機能”、“タイピングスキル向上度チェックグラフ”などの機能を搭載する。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン