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マイクロソフト、『Microsoft Office XP Service Pack 1』日本語版の提供を開始

2002年01月25日 18時21分更新

文● 編集部

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マイクロソフト(株)は25日、統合ビジネスソフト『Microsoft Office XP 日本語版』とファミリー製品を、最新環境へアップデートするためのプログラム『Microsoft Office XP Service Pack 1』の提供を同日付けで開始すると発表した。ウェブサイトにおいて無償ダウンロードサービスで提供するほか、“CD-ROM 実費送付サービス”も行なう。費用は1050円(送料、消費税込み)で、送付開始は3月中旬以降。そのほか、雑誌の付録CD-ROMにも収録されるとしている。詳細はウェブサイトに掲載する。

また、『Microsoft Office XP Developer』向けには、開発ツールのアップデートプログラムを含む『Office XP Developer Service Pack 1』を無償ダウンロードあるいはCD-ROMで提供するという。

対象となる製品は、『Microsoft Office XP』の、Professional Special Edition、Professional with FrontPage、Professional、Standard、Personal、Developer、ファミリー製品のMicrosoft Word、Excel、Outlook、PowerPoint、Access、FrontPage、PublisherのVersion 2002。なお、販売中の製品パッケージの内容を変更する予定はないという。

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