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「マイクロソフト フライト シミュレータ 2002」のデモがパーツショップで始まる

2002年01月24日 23時11分更新

文● 編集部

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店頭デモ

 2月1日発売予定となっている、定番フライトシミュレータの最新作「マイクロソフト フライト シミュレータ 2002」の動作デモがT-ZONE.PC DIY SHOPで始まった。同ソフトは昨年第4四半期に並行輸入版の販売が始まっていたソフトの完全日本語版。フレームレートの向上により快適なシミュレートができるようになった点や、バーチャルコクピットが用意された点、そしてマイクロソフト製フライトシミュレータではじめて待望のATC(Air Traffic Control)が本格的に導入されたのが大きな特徴だ。ATCを有効にすると、英語音声と日本語字幕によって航空管制官とのやりとりが可能になり、たとえば離着陸や飛行高度の指示など、より実際に近いシミュレートができるようになっている。



スクリーンショット

 T-ZONE.PC DIY SHOPでは1FにPentium 4ベースのデモ機を設置し、実際に操作できるようになっている。普段ゲームソフトフロアには行かないという人にとっては、最新スペックのマシンが紡ぐ3Dグラフィックが現在どんなモノか確認できる数少ないチャンス。もちろん、前々から日本語版の発売を待っていた人は、一足早く体験できるこの機会をお見逃しなく。



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