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TORICAブランド初のPCケースが無難なデザインでデビュー

2002年01月12日 23時45分更新

文● 編集部

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CA370-SG

 自社ブランド“TORICA”の動きが活発な東海理化販売から初のPCケースがデビューした。シリーズ型番は「CA370」。先行する他社製品の“いいトコ取り”といった感の無難なデザインが印象的なミドルタワーケースだ。



側面

 電源はもちろんTORICAブランドの人気シリーズ“静”を採用。370Wモデルの「PW-370NDF」を搭載している。またフロント×2、リア×2、側面×1、そして天板部に1つと合計6つの8cm角ファンを標準で搭載するのも特徴といえるだろう。



フロントアクセス

 ドライブベイは5インチ×4、3.5インチ×3、シャドウ×3。ケース前面にはUSB×4、ライン入力×1、ライン出力×1を引き出せるようになっている。現在のところサイズなど詳細は明らかになっていないが、写真のシルバーモデル「CA370-SG」のほかに、フロントのアクリルパネルがブルーやグリーンのものなど、合計5モデルがラインナップにはあるようだ。



全景

 価格はCUSTOMとBLESS 秋葉原本店で2万9800円。CUSTOMはシルバーとブルーを販売中となっており、BLESS 秋葉原本店では5モデルすべてを取り寄せ扱いで販売中だ。またDOS/Vパラダイス本店でも近日取り扱い開始予定だという。



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