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Gigabyteから小ぶりなMicroATX版i845Dマザー

2002年01月11日 23時42分更新

文● 編集部

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GA-8IRML

 今週になって新製品が多く登場しているGigabyte。Ultra ATA/133&Big Drive公式対応South Bridgeを搭載するマザーボードなどに続いて、発表されながら登場していなかったMicroATXフォームファクタ採用のi845D(i845 B-Step)チップセット採用製品も現れている。



バックパネル部

 製品名は「GA-8IRML」。ボードサイズは244(W)×206(D)mmと、Intel製「D845PT(L)」と並んで現在もっとも小ぶりなi845Dマザーボードになっている。FSBを100~200MHzまで設定可能にするための技術を詰め込みながら、バックパネル部の並びを変更するなどの措置によってリファレンスと同じサイズにまでボードを小型化した技術力は注目に値すると言えるだろう。もちろん、製品名末尾の“L”からも分かるように、ICH2内蔵コントローラによってネットワーク接続をサポート。



Rev.2.2C1

 拡張スロットはAGP×1、PCI×3、DIMM×2。価格はOVERTOPとDOS/Vパラダイス本店で1万7800円。



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