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日立、コンシューマー向けパソコン『Prius Deck』と『Prius Note』の新モデル“Bシリーズ”を発表

2002年01月16日 11時12分更新

文● 編集部 田口敏之

日立製作所(株)は16日、コンシューマー向けパソコン“Prius(プリウス)B シリーズ”4機種7モデルを発表した。デスクトップ型はテレビモデル『Prius Deck 770B』とスタンダードモデル『Prius Deck 570B』、初心者向けモデル『Prius Deck 530B』の3機種で、ノート型はA4ファイルサイズの『Prius Note 200B』1機種。26日より順次販売を開始する。全機種にドルビーヘッドホン機能を搭載しているほか、SDメモリーカードスロットを備えている。また、自然な文章でユーザーがオンラインヘルプを検索できるソフト『CyberSupport』を添付している。

TVチューナーとDVD-RAM/Rなどのドライブを2基搭載する『Prius Deck 770B』

テレビチューナーを装備するPrius Deck 770Bは、Pentium 4-1.7GHzを搭載する『770B5SV』と、Athlon-1.3GHzを搭載する『770B5SVE』、Pentium 4-1.6GHzを搭載する『770B5SW』の3モデルで構成される。

『Prius Deck 770BSV』
『Prius Deck 770BSV』

全モデルが光ディスクドライブを2台搭載し、MPEG-2リアルタイムエンコーダー付きテレビチューナーカードを備える。80GBのHDD(Ultra ATA/100)を搭載する770B5SVと770B5SWは、最長で約40時間、60GBのHDDを搭載する770B5SVEは、最長で30時間のテレビ録画が可能となっている。また、全モデルにTVチャンネルやCD/DVDのトラックなどを操作するためのリモコンが付属する。

770B5SVと770B5SVEは、DVD-RAM/Rドライブ(DVD-RAM書き込み2倍速、DVD-R書き込み1倍速、DVD読込6倍速、CD-ROM読み込み24倍速)および、CD-R/RWドライブ(CD-R書き込み24倍速、CD-RW書き換え10倍速、CD-ROM読み込み40倍速)を搭載する。770B5SWは、DVD-ROMドライブ(DVD読み込み16倍速、CD-ROM読み込み40倍速)とCD-R/RWドライブ(同上)を搭載する。DVD-RAM/R搭載モデルでは、オリジナルDVDのオーサリングが可能なほか、DVDカムやDVDレコーダーで再生可能な、DVDビデオレコーディングフォーマットでの記録ができるようになっている。

グラフィックスチップは、770B5SVと770B5SWがATI RADEON VEを採用し、16MBのビデオメモリーを搭載する。770B5SVEは、VIA ProSavage KL133Aチップセット内蔵のS3 Savage4を用いる。ビデオメモリーは、メインメモリーと共用で16MB。メインメモリーは、770B5SVと770B5SVEが標準で512MB(PC133対応 SDRAM)を搭載する。770B5SWは、256MB(PC133対応 SDRAM)を搭載する。

このほか、USB×6、IEEE1394×3(B5SVEは×2)、PCカードスロット(Type II×2、Type III×3)、SDカードスロット、10BASE-T/100BASE-TX、56kbpsモデム(V.90対応)、光オーディオアウト端子などを装備する。また、770B5SVはワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスが付属し、これを利用する。他の2機種は、USB接続となっている。本体のサイズと重さは3モデル共通で、幅105×奥行き399×高さ367mm、約9.2kgとなっている。

付属する15インチTFTカラー液晶ディスプレー(1024×768ドット、1677万色表示可能)は、コントラスト比300対1、輝度は200cd/m2、視野角は上下左右とも170度の“スーパーピュアカラー”液晶で、液晶部の保護を兼ね、艶やかな映像を表示するというアクリル板“ラスターパネル”を備えている。また、USB×3も装備する。本体サイズは幅454×奥行き377×高さ190mmで、重さは約5.1kg。電源はACアダプターから供給し、消費電力は最大42W。ディスプレーとパソコン本体との接続には、DVI、音声およびUSBを1本にまとめた、専用ケーブルで接続できる。なお、770B5SVに付属するモデルは、ディスプレー本体にワイヤレスキーボード/マウスの受信部を備えており、本体の重さも約5.2kgとなっている。

全モデルに、Windows XP Home EditionおよびMicrosoft Office XP personalなどをプレインストールする。価格はオープンプライス(編集部による予想価格は、770B5SVが30万円前後、770B5SVEが26万円前後、770B5SWが25万円前後)。

『Prius Deck 570B』

スタンダードモデルのPrius Deck 570Bは、Pentium 4-1.6GHzを搭載した『570B5SW』1モデルのみとなっている。

『Prius Deck 570BSW』
『Prius Deck 570BSW』

光ディスクドライブに、DVD-ROMドライブ(DVD読み込み16倍速、CD-ROM読み込み40倍速)とCD-R/RWドライブ(CD-R書き込み24倍速、CD-RW書き換え10倍速、CD-ROM読み込み40倍速)の2台を搭載する。DVDやCDの視聴、インターネットブラウジングなどの操作などが行なえるリモコンが付属している。

Intel 845チップセットを採用。256MB SDRAM(PC133対応)と80GB HDD(Ultra ATA/100)を搭載。グラフィックスチップにはATI RADEON VEを実装し、16MBのビデオメモリーを搭載する。インターフェースは、USB×6、IEEE1394×3、SDカードスロット、PCカードスロット(Type II×2、Type III×1)、10BASE-T/100BASE-TXなどを備える。Prius Deck 770Bと同様、15インチの液晶ディスプレーが付属する。

本体サイズは幅105×奥行き339×高さ367mm、重さは約9.1kg。Windows XP Home EditionおよびOffice XP Personalなどをプレインストールする。価格はオープンプライス(編集部による予想価格は23万円前後)。

『Prius Deck 530B』

『Prius Deck 530BSM』
『Prius Deck 530BSM』

エントリーモデルのPrius Deck 530Bは、Duron-1GHzを搭載した『530B5SM』1モデルのみ。光ディスクドライブは、DVD-ROM&CD-R/RW(DVD読み込み8倍速、CD-R/RW書き込み8倍速、CD-ROM読み込み32倍速)のコンボドライブ“マルチドライブ”を1台搭載している。

チップセットには、VIA ProSavage KL133Aチップセットを採用。256MB SDRAM(PC133対応)と80GB HDD(Ultra ATA/100)を搭載する。グラフィックスコントローラーはチップセット内蔵のS3 savage4で、ビデオメモリーはメインメモリーと共用で16MBとなっている。このほか、USB×6、IEEE1394×2、SDカードスロット、PCカードスロット(Type II×2、Type III×1)、10BASE-T/100BASE-TXなどを備える。また、Prius Deck 770Bや570Bと同様、15インチ液晶ディスプレーが付属する。

本体サイズは幅89×奥行き399×高さ300mmで、重さは7kg。Windows XP Home EditionおよびOffice XP Personalなどをプレインストールする。価格はオープンプライス(編集部による予想価格は19万円前後)。

『Prius Note 200』

A4サイズのオールインワンノートパソコンPrius Note 200Bは、Mobile Pentium III-1GHzを搭載する『200B5TM』と、モバイルDuron-950MHzを搭載する『200B4TM』の2モデルで構成されている。200B4TMは前述のデスクトップモデルと同時に発売するが、200B5TMは2月下旬発売の予定。

『Prius Note 200B5TM』
『Prius Note 200B5TM』

2モデルとも、光ディスクドライブに、DVD-ROM&CD-R/RW(DVD読み込み最大8倍速、CD-R書き込み8倍速、CD-ROM読み込み24倍速)のコンボドライブ“マルチドライブ”を搭載する。200B5TMは15インチの、200B4TMは14.1インチの“ラスタービュー”TFTカラー液晶ディスプレー(1024×768ドット、1677万色表示可能)を備えている。

200B5TMは、Intel 830MGチップセットを採用し、256MB SDRAM(PC133対応)と40GBのHDD(Ultra ATA/100)を搭載。グラフィックスコントローラーはチップセット内蔵のものを用いる。ビデオメモリーは16MB。USB×2、IEEE1394×2、PCカードスロット(Type II×2、Type III×1)、光デジタルオーディオ端子、Sビデオ端子、10BASE-T/100BASE-TX、56kbpsモデム(V.90対応)、2モードのFDDなどを装備する。消費電力は最大83Wで、付属する標準のバッテリータイプはリチウムイオンバッテリーで、駆動時間は約4.3時間。本体サイズは幅326×奥行き267×高さ42mm、重さは約3.3kgとなっている。

200B4TMは、VIA KT133Aチップセットを採用し、256MB SDRAM(PC100対応)と30GBのHDD(Ultra ATA/66)を搭載。グラフィックスチップはATI RAGE Mobility-CLで、ビデオメモリーは4MBとなっている。USB×2、IEEE1394×1、PCカードスロット(Type II×2、Type III×1)、コンポジット映像出力端子、10BASE-T/100BASE-TX、56kbpsモデム(V.90対応)、2モードのFDDなどを装備する。また、サブディスプレーとして“Track Number Displey”を備えている。消費電力は最大60Wで、付属する標準のバッテリータイプはニッケル水素バッテリーで、駆動時間は約1.3時間。本体サイズは幅309×奥行き263×高さ43mm、重さは約3.5kgとなっている。

Windows XP Home EditionとMicrosoft Office XP Personalなどをプレインストールする。価格はオープンプライス(編集部による予想価格は、200B5TMが23万円前後、200B4TMが20万円前後)。

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