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インプレス、雑誌広告のインターネット資料請求システム“i-CONTACT”を導入

2001年12月27日 20時18分更新

文● 編集部

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(株)インプレスコミュニケーションズは27日、(株)インプレスの発行する雑誌において、インターネット資料請求システム“i-CONTACT(アイ・コンタクト)”の導入を開始したと発表した。これは、雑誌広告に掲載された製品の資料請求をインターネットで行なうためのシステム。読者が利用する場合は無料の会員登録が必要。

“i-CONTACT”
“i-CONTACT”

“i-CONTACT”は、米リアルネームズ社の“インターネットキーワード”を利用し、アクセスメディアインターナショナル(株)とインプレスが共同開発した独自システム。読者が雑誌広告内に掲載されているキーワードをウェブブラウザーのURL欄に入力すれば、広告主が指定したウェブサイトへ飛び、商品情報が得られるという。

同社では、雑誌の広告請求システムのほか、ECサイト“impress Direct”や広告主が運営するECサイトと連動した新サービスを展開するとしている。

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