このページの本文へ

日立マクセル、小型デジカメ『WS30 SLIM』用のWindows XP対応ドライバーを公開――“簡単!待ち受けメーカー”も開始

2001年12月11日 22時34分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

日立マクセル(株)は11日、4月24日に発表したガラスレンズ採用の小型デジタルカメラ『コンパクトデジタルカメラ WS30 SLIM』のWindows XP対応ドライバーソフトを同日よりダウンロードで提供すると発表した。併せて、オリジナルの携帯電話待ち受け画面を作成できる無料のサービス“簡単!待ち受けメーカー”を開始したと発表した。

『コンパクトデジタルカメラ WS30 SLIM』
『コンパクトデジタルカメラ WS30 SLIM』

これにより『WS30 SLIM』の対応OSは、Windows 98/98 SE/Me/2000/XPとなる。同社では同時に、製品パッケージも変更し、従来のボックスタイプから、スケルトンのフックかけ吊り下げタイプに変更したという。

簡単!待ち受けメーカー
“簡単!待ち受けメーカー”のイメージ

“簡単!待ち受けメーカー”は、ユーザーの「オリジナルの携帯電話待ち受け画面を作成したい」という声に応えて行なうサービス。パソコン上の画像データをインターネット経由で携帯電話の待ち受け画面用データに変換し、携帯電話にダウンロードするもの。

利用するには、最初に携帯メールのアドレスを登録しパスワードを取得する必要がある。そのパスワード、携帯メールアドレス、パソコン内の画像の場所などを入力すれば、携帯に変換した画像のURLがメールで送られてくるという。

携帯電話サービスは、iモード、EZweb、J-SKYに対応し、画像フォーマットはBMP、PNG、JPEG、GIFに対応する(サイズは2MB以下、JPEGは200KBまで)。IE 5.0以上が必要。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン