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NTTドコモ、iモード対応携帯電話『ムーバ N211i』を発売

2001年12月07日 23時57分更新

文● 編集部

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(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモは7日、2色で光る“ツインイルミネーション”搭載し“ディズニーキャラクター”を内蔵したiモード対応の折り畳み式携帯電話機『ムーバ N211i』の販売を12日に開始すると発表した。価格はオープン。標準セット(電池パック、ACアダプター、卓上ホルダー)の価格は6700円。製造は日本電気(株)。

『ムーバ N211i』
『ムーバ N211i』(シルバースノー、スウィートローズ、ディープマリン)

『ムーバ N211i』は、AI変換と用例変換による“AI辞書”を搭載し文字入力の効率を向上させたのが特徴。20文字6文節まで一括変換が行なえる。携帯電話背面の液晶画面と、液晶画面の周囲が光る“ツインイルミネーション”を装備したほか、ディズニーキャラクターなど3種類のキャラクターを内蔵し、操作や状態に連動して表示する。iモードに対応しており、iメロディやiアニメにも対応(別途契約が必要)。“DoPa”対応のパケットサービス(9600bps)も利用できる。4096色の1.9インチカラーSTN液晶ディスプレーを搭載し、JPEGの表示も可能。また、16和音の“ハーモニーメロディ”着信音やハイパートークにも対応する。連続通話時間は約135分で、連続待ち受け時間が約500時間。本体サイズは、幅46×奥行き25×高さ91mm、重量は約99g。本体カラーは、“シルバースノー”、“ディープマリン”、“スウィートローズ”の3色。

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