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吉田産業、メガピクセルデジカメ対応の1.85倍望遠レンズを発売

2001年12月06日 16時42分更新

文● 編集部

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吉田産業(株)は5日、“レイノックス(raynox)”ブランドのデジタルカメラ用1.85倍望遠レンズ『DCR-1850PRO』を20日に発売すると発表した。価格は2万2000円。

『DCR-1850PRO』
『DCR-1850PRO』

『DCR-1850PRO』は、6倍ズーム以下のデジタルカメラ専用に開発した1.85倍の望遠レンズ。レンズの構成は3群3枚。サイズは直径85×奥行き57mm。取付ネジ径は52mmで、別売のアダプターを利用すれば、キヤノンの『PowerShotG2/G1』や富士写真フイルムの『FinePix6900Z/4900Z』、オリンパス光学工業の『C-4040/3040/3100』など各社のデジタルカメラ(22機種)で利用できる。同社製の『レイノックスレンズホルダー・アダプター』の価格は1000円~2000円。

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