『Mail Personalizer Enterprise Edition』パッケージ画像 |
『Mail Personalizer Enterprise Edition』は、送信負荷分散を行なうMulti-Sender Server機能により、数万件のメールでもスムーズに一括送信できる。また、インターネット経由でのコンテンツ作成機能や、コンテンツパスワード機能などを搭載。最大10クライアントまで対応する。
さらに、1つのフィールドに複数のトピックスを設定して、受信者の属性に合ったトピックスだけを送信するマルチコンテンツ機能を搭載。受信者の属性に合わせて、メールのデザインや内容をカスタマイズすることもできる。
価格は48万円。10月に発売した『Standard』と『Professional』は、パソコンショップや家電量販店を通じて販売していたが、『Enterprise Edition』については、代理店を通じた法人営業の形を採る。
サーバー側の必要システムは、OSが、WindowsNT Workstation 4.0(SP4以上)/NT Server 4.0/2000 Professional/2000 Server、CPUがPentium-200MHz以上、メモリ128MB以上、HDDが50MB以上の空き容量。クライアント側は、OSが、Windows98/98SE/Me/NT Workstation 4.0(SP4以上)/NT Server 4.0/2000 Professional/2000 Server、 CPUがPentium-200MHz以上、メモリ64MB以上、HDDが40MB以上の空き容量となっている。