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キューブ型ベアボーン「Pandora」のカラーバリエーションモデルが一挙3製品登場!29日には、早くも新製品が!!

2001年11月21日 00時00分更新

文● 小板

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グランブルーメタリックの「P140GBM」

 こちらの記事でお知らせしていた星野金属工業の正立方体ベアボーン「Pandora」の色違いモデルが、早くもアキバで販売開始となっている。今回登場したのはグランブルーメタリックの「P140GBM」、グランルージュメタリックの「P150GRM」、パールマイカの「P160PM」といった3色。従来のガンメタリック、シルバーとあわせると5色のPandoraが市場に登場したことになる。今回、登場した3製品に搭載されているマザーボードは、お馴染みとなっているShuttleの「FV24」だ。販売を開始したのはコムサテライト3号店で各3万8800円。


左がグランルージュメタリックの「P150GRM」、中央がパールマイカの「P160PM」。背面のI/Oポート部はFreetechのP6F209と比較するとSビデオ出力、RCAコンポジットを装備し、IEEE1394も1ポート多くなっている
P150GRM P160PM Pandora背面
 
「POLO」と「phrase」
近日発売になる新製品の「POLO」と「phrase」

 なお、本日、編集部がソルダムに確認をしたところによると、29日に新たな小型ベアボーンを販売することが明らかになった。その名も「POLO」。サイズは150(H)×185(W)×256(D)mmで、高さはPandoraよりも低く、奥行は若干長めだ。拡張ベイは5インチ×1、3.5インチ×1、シャドウベイ×1。FreetechのP6F135を搭載している。実はこの情報は同社のホームページに公開されているものだが、その写真を見る限りでは型番は「Polo P200」で色はアイボリーホワイトとなっている。
 またそこには、さらにコンパクトに仕上げた「phrase」というベアボーンの情報もアップされている。なんとサイズを122(H)×185(W)×235(D)mmとした製品だ。
 従来の同社の製品出荷の動きからすると、こちらの新製品も数色用意してくることが予想できる。



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