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エムエスエイ、DVキャプチャー機能搭載のDVDオーサリングソフト『neoDVD standard』を発売

2001年11月16日 19時28分更新

文● 編集部

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(株)エムエスエイは16日、米MedioStream社が開発したDVDオーサリングソフト『neoDVD standard』の販売を、22日に開始すると発表した。価格は1万4800円。

『neoDVD standard』
『neoDVD standard』

同製品は、DV/AVI/QT/MPEG-1/MPEG-2形式の映像データをDVD互換フォーマットに変換可能なDVDオーサリングソフト。DVカメラのライブ映像やDVテープの映像をキャプチャーし、DVD互換フォーマットで保存可能。また、DVD互換フォーマットのコンテンツを、DVD-R/DVD-RAM/CD-R/RW/HDDに直接書き込みを行なえるとしている。さらに、マークイン/マークアウトなどの映像の“トリミング編集”、フェードイン/フェードアウトなどの“トランジット編集”、BGMの付加などの“ボイス編集”の機能を搭載。DV互換フォーマットからMPEG-2形式へのリアルタイムエンコードソフト『CAMpegRT』が付属する。対応OSは Windows 98/Me/2000/XP。動作環境は、Celeron-700MHz以上のCPU、128MB以上のメモリー、空き容量5GB以上のHDDを搭載し、IEEE1394端子を装備したマシン。

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