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TDK、MP3対応CDプレーヤー『MOJO』の新モデルを発表

2001年11月07日 19時29分更新

文● 編集部

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TDKマーケティング(株)は7日、MP3対応CDプレーヤー『MOJO』の新モデルとして『CD-MP1210SV』(シルバータイプ)と『CD-MP1210BL』(ブルータイプ)の2製品を発表した。価格はオープンで28日に発売する。

『CD-MP1210SV』と『CD-MP1210BL』
『CD-MP1210SV』と『CD-MP1210BL』

日本語表示に対応したELバックライト付き液晶ディスプレーを採用したほか、MP3のイントロサーチ機能や、パケットライト型式で記録されたCD-R/RWの再生にも対応したのが特徴。従来機種同様、アーティスト/タイトル/ジャンル/ディレクトリによる検索機能“マルチサーチ”や、直前にプレイしたMP3ディスク3枚分のプレイリストを保持する“拡張レジューム”機能、8MBのバッファーメモリーによる“音飛び防止”機能(MP3で8分間/音楽CDで48秒)などを搭載する。電源は単3アルカリ乾電池2本(連続再生約10時間)で、ACアダプターが付属する。本体サイズは、幅137×奥行き154×高さ30mmで、重量は約320g(電池含む)。MP3編集ソフト『TDK Navitrack』(Windows 98/Me/2000対応)を同梱する。

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