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ジャストシステム、日本語ワープロ最新版『一太郎12』を発表

2001年11月01日 18時29分更新

文● 編集部 桑本美鈴

(株)ジャストシステムは1日、日本語ワープロソフトの最新版『一太郎12』、およびグラフィックスソフトの最新版『花子12』を発表した。また、10月25日付けで発表した日本語変換ソフト『ATOK15 for Windows』の発売日と価格も明らかにした。いずれも2002年2月8日発売で、価格は『一太郎12』が2万円、『花子12』が9800円、『ATOK15 for Windows』が9800円。

一太郎12パッケージ『一太郎12』のパッケージ

『一太郎12』は、単なるワープロソフトから“インテリジェントドキュメントプロセッサー”に進化し、ドキュメント作成を中心に知的ビジネス活動を支援できるパーソナルビジネスツールとして、知的生産性を高める工夫が盛り込まれている。日本語変換ソフトは『ATOK15 for Windows』を搭載している。

また、文書作成中に辞書などの情報を表示する機能“ナレッジウィンドウ”を強化し、インターネット上の情報やパソコン内の辞書情報などを利用して容易に文書を作成できるようになっている。

一太郎12画面1
『一太郎12』の編集画面。画面右側に表示されているのが“ナレッジウィンドウ”。ナレッジブラウザやiATOKなど各種機能を切り替えて表示できる

ナレッジウィンドウの機能の1つである“ナレッジブラウザ”は、ナレッジウィンドウ内でインターネット上のウェブサイトを閲覧できるもの。“ネットレポート”機能により、ナレッジブラウザで表示しているサイトの情報をドラッグ&ドロップで作成中の文書に貼り付けることも可能。

そのほかのナレッジウィンドウの機能として、文書内の誤字脱字やスペルチェックミスなどをチェックできるリアルタイム校正支援機能“修太”や、挨拶やお礼の言葉など約1000種類の文例を検索し文書に入力できる“フレーズ”などが用意されている。インターネットフロントエンドサービス“iATOK”(※1)もナレッジウィンドウ内で利用可能。

※1 iATOK:ATOKを通じてさまざまなインターネット情報を利用できる機能。企業名やサービス名などを入力すると関連ウェブサイトにアクセスして表示する“ATOK Direct”や、インターネット上の辞書サービスや実用情報サービスを利用できる“ATOK Channel”などがある。

また、既存の“一太郎ワークシート”(複数文書を表計算ソフトのシートのようにタグ付けして1文書にまとめて保存できる機能)に、各ワークシートを上下左右に並べて表示できる“マルチワークシートビュー”機能や、ワークシートを透過して表示できる“ワークシート透過”機能が追加された。

“URLリレーション”は、文書内にウェブサイトのURLを埋め込む機能で、その文書ファイルを開くと自動的にナレッジウィンドウにサイトを表示できる。表枠機能も強化され、表計算ソフトのように表枠でセル計算が行なえるようになった。さらに、簡単なスクリプトを記述するだけでくり返し作業を自動で行なえる“一太郎プロンプト”も搭載する。

一太郎12画面2
表枠計算の画面
一太郎12画面3
一太郎プロンプトの画面

“インターネットディスク”も機能強化

インターネット上に自分専用のディスクスペースを持てるオンラインストレージサービス“インターネットディスク”も、一太郎12の発売と同時に強化される。一太郎12のナレッジウィンドウからインターネットディスクを操作でき、ナレッジウィンドウに表示されたファイル一覧から任意のファイルを選択し一太郎の文書編集画面にドラッグ&ドロップするだけで編集が可能。ナレッジウィンドウの保存ボタンを押すと、インターネットディスクに保存できる。

また、これまでインターネットディスクを操作するには専用のクライアントツールが必要だったが、ウェブブラウザー上でも、ファイルのアップロードやダウンロード、公開/非公開設定といった操作が行なえるようになるという。クライアントツールも新しくなり、インターネットディスクとローカルのハードディスクをまとめて管理できる。

さらに、携帯電話からインターネットディスクを操作できる“リモートリリース”機能が用意されている。携帯電話から、自分のインターネットディスク内にあるファイルの公開操作が可能、公開したファイルのURLを任意の相手にメール送信できる。

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