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ロジテック、DVD+RWドライブ『LDR-R248AK』を発売

2001年11月01日 17時30分更新

文● 編集部

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ロジテック(株)は1日、ATAPI対応の内蔵型DVD+RWユニット『LDR-R248AK』を11月上旬に発売すると発表した。価格は7万4000円。

『LDR-R248AK』
『LDR-R248AK』

『LDR-R248AK』は、DVD+RWの書き込み速度が2.4倍速、CD-Rが12倍速、CD-RWが10倍速で、読み込み速度はDVD-ROMが8倍速、CD-ROMが32倍速のDVD+RWドライブ。インターフェースはATAPI(Ultra ATA/33)を採用する。リコー製のドライブユニットを採用し、CD-R/RWの書き込みにはバッファーアンダーランエラー防止機能として“JustLink”を搭載する。電源はDC5V/12Vで消費電力は16W。本体サイズは幅148×奥行き198×高さ42.3mm、重量は1.2kg。対応機種は、PC/AT互換機、PC98-NX。

製品には、(株)ビー・エイチ・エーのライティングソフト『B's Recorder GOLD』と『B's CLiP』のほか、DVDビデオ作成用にサイバーリンク社の『PowerDirector』、ソニックソリューソンズ社の『MyDVD』が付属する。そのほか、DVDプレーヤーソフト『PowerDVD VR-X(OEM版)』やバックアップユーティリティーなども付属する。対応OSは、Windows XP/Me/98/98 SE/2000。

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