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コンパック、エンタープライズレベルのストレージシステム製品とサービスを発表――SANとNASの統合化を推進

2001年10月30日 15時44分更新

文● 編集部

コンパックコンピュータ(株)は30日、SAN(Storage Area Network)環境とNAS(Network Attached Storage)の統合化を推進する次世代ENSA II戦略の一環として、エンタープライズ向けのストレージアレイシステム『Compaq StorageWorks Enterprise Virtual Array (Enterprise)』、SAN環境でNAS機能を提供できる専用サーバー『同 NAS Executor E7000』、同社がレンタルしたストレージ製品をリモートで集中管理するアウトソーシングサービス“Private Storage Utility”を発表した。11月下旬に両製品の出荷を開始し、来年1月からサービスを提供する。

『StorageWorks Enterprise Virtual Array』『StorageWorks Enterprise Virtual Array』

『StorageWorks Enterprise Virtual Array』は、同社のストレージアレイ製品の最上位モデル。コントローラー上でのハードウェアによる仮想化を実現する。アレイ本体からHDDの内部/外部インターフェースまですべてを2GBのデュアルループファイバーチャネルとした。最大容量は12.3TB(テラバイト)で、これらを1つまたは複数のストレージプールとしてRAID(レベル0/1/5)で運用できる。仮想化技術により、データアクセスが特定のドライブに集中しないように自動的にダイナミックにデータを格納するドライブを設定する機能、予備ディスクドライブを使用せずにバックアップを取れるスナップショットやデータを二重化し最大の可用性を実現するクローンなどのボリューム複製機能を提供する。対応OSは、Tru64 UNIX、OpenVMS、Windows 2000/NT、Solaris。価格は、最大容量6.2TB(72GB×84台)の『Enterprise Model 2C6D』が3707万5000円で、最大容量12.3TB(72GB×168台)の『同 2C12D』が4507万5000円となる。

『StorageWorks NAS Executor E7000』はSAN環境とNASの統合化を進めるためのサーバー製品。同社のIAサーバー『ProLiant』をベースにWindows Powered OSを採用する。Windows NTなどにおけるパフォーマンスも向上しているという。クラスター構成を採用し、NASとSANを柔軟に運用、監視、管理できるという。Pentium III Xeon-900MHz×2基、2GBのメモリー、PCIスロット×6基を搭載する。価格は1000万円。

“Private Storage Utility”は、ストレージサブシステムをユーザーにレンタルし、同社のオペレーションマネジメントセンター(OMC)からリモートで監視、管理するサービス。予防的な遠隔監視と容量管理を行なう“ベーシックサービス”、バックアップやリストアサービスなどを加えた“オプションサービス”、可用性レビューなどを加えた“カスタム・サービス”などを用意する。月額料金はストレージ容量(GB単位)で異なり、個別見積もりとなる。

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