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【東京モーターショー2001 Vol.2】SCE、自動車メーカー各社のコンセプトモデルが登場する『グランツーリスモ コンセプト 2001 TOKYO』を発表

2001年10月25日 16時41分更新

文● 編集部 田口敏之

(株)ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)は24日、千葉・日本コンベンションセンター(幕張メッセ)で開幕した“第35回東京モーターショー2001─乗用車・二輪車─(東京モーターショー2001)”において、同社のゲーム専用機『プレイステーション2』(PS2)専用ソフト『グランツーリスモ コンセプト 2001 TOKYO』を、2002年1月1日に発売すると発表した。価格は3200円。

『グランツーリスモ コンセプト 2001 TOKYO』を持って並ぶソニーガールズ
『グランツーリスモ コンセプト 2001 TOKYO』を持って並ぶソニーガールズ
『グランツーリスモ コンセプト 2001 TOKYO』パッケージ『グランツーリスモ コンセプト 2001 TOKYO』パッケージ

『グランツーリスモ コンセプト 2001 TOKYO』(以下GTC)は、同社のドライビング・シミュレーションゲーム『グランツーリスモ』シリーズの新タイトル。東京モーターショー2001に、各自動車メーカーが出展している最新モデルや、コンセプトモデルが登場する。24日現在、収録を予定している車種は20車種。ゲームシステムは、基本的に前作『グランツーリスモ3 A-spec』を踏襲しており、コースは“TOKYO R246”など、前作と同じものを含む5種類となる予定。一般のユーザーには、試乗することはかなわないであろう車の運転を、ゲームの中において可能にするほか、車種の数やコースの数を絞り込んで、初心者にも遊びやすい環境を作ることが目的だという。

記者発表会は、午後2時から会場内中央モールにおいて行なわれた。これは、ゲーム内にも登場するコンセプトカーを紹介する、最後のブリーフィングが終わるのを待っていたからだという。記者会見には、『グランツーリスモ』プロデューサーである、SCEエンタテインメント事業本部エグゼクティブプロデューサーの山内一典氏、本田技研工業(株)のコンセプトカー『DUALNOTE』の開発メンバーである、(株)本田技術研究所・栃木研究所(和光分室)商品技術戦略室主任研究員の秋本修氏、日産自動車(株)の新製品『R34 SKYLINE GT-R M-spec』プロデューサーである、商品企画本部商品企画室主担の田村宏志氏らが登場した。

午後2時を回ると同時に、かけてあった幕が一斉に下ろされた
午後2時を回ると同時に、かけてあった幕が一斉に下ろされた
(右から)『グランツーリスモ』プロデューサーの山内一典氏、本田技研工業(株)のコンセプトカー『DUALNOTE』の開発メンバーである秋本修氏、日産自動車(株)の新製品『R34 SKYLINE GT-R M-spec』プロデューサーの田村宏志氏
(右から)『グランツーリスモ』プロデューサーの山内一典氏、本田技研工業(株)のコンセプトカー『DUALNOTE』の開発メンバーである秋本修氏、日産自動車(株)の新製品『R34 SKYLINE GT-R M-spec』プロデューサーの田村宏志氏

山内氏は「グランツーリスモは車のエンサイクロペディア的な内容もあって、1つ作るのに大変な時間と労力がかかる。刻一刻と変わる、車と車を取り巻く状況の変化に対応して、多様性のある『グランツーリスモ』が作りたいと思った」と語った。今後の『GTC』の展開について尋ねたところ、山内氏は「『GTC 2002 ジュネーブ』であったり、80年代の日本車だけが入ったものなど、コンセプチュアルなものを作りたい。登場する車がフェラーリだけの『グランツーリスモ』があってもいいじゃないですか」という答えが返ってきた。

また山内氏は「エンジンなども、徹底的にリアリティを追求しているので、走らせているうちに、分かる人には車の詳しいスペックなどが分かってしまうと思う」とも述べており、ギャラリーの中には、熱心にエンジン音に聞き入る人の姿もあった。

ゲーム画面。先を走っているのが日産自動車の『R34 SKYLINE GT-R M-spec』、手前が本田技研工業の『DUALNOTE』
ゲーム画面。先を走っているのが日産自動車の『R34 SKYLINE GT-R M-spec』、手前が本田技研工業の『DUALNOTE』
マツダ(株)の『ATENZA 5HB』
マツダ(株)の『ATENZA 5HB』
本田技研工業の『CIVIC TYPE-R』
本田技研工業の『CIVIC TYPE-R』
手前は日産自動車の『GT-R concept』、奥は『SKYLINE 300GT』
手前は日産自動車の『GT-R concept』、奥は『SKYLINE 300GT』
左はスバル(富士重工業(株))の『IMPREZA WRX STi Prodrive Style』、右はマツダの『RX-7 TypeR BathurstR』
左はスバル(富士重工業(株))の『IMPREZA WRX STi Prodrive Style』、右はマツダの『RX-7 TypeR BathurstR』
トヨタ自動車(株)のコンセプトカー『RSC』
トヨタ自動車(株)のコンセプトカー『RSC』
左はマツダの『RX-7 TypeR BathurstR』、右は『RX-8』
左はマツダの『RX-7 TypeR BathurstR』、右は『RX-8』
トヨタ自動車の『SOARER 430SCV』
トヨタ自動車の『SOARER 430SCV』
日産自動車の『FAIRLADY Z』
日産自動車の『FAIRLADY Z』
トヨタ自動車とソニー(株)が共同開発したコンセプトカー『pod』も登場する
トヨタ自動車とソニー(株)が共同開発したコンセプトカー『pod』も登場する
こちらは会場内に展示してあった実車の『pod』。ゲームの中でも、前面のライトの色の変化による感情表現や、人が離れると車高が低くなり“しゃがむ”動作をするなどといった特徴を再現している
こちらは会場内に展示してあった実車の『pod』。ゲームの中でも、前面のライトの色の変化による感情表現や、人が離れると車高が低くなり“しゃがむ”動作をするなどといった特徴を再現している

『GTC』は、PS2専用でゲームディスクはDVD-ROM1枚。ゲームデータのセーブなどに必要な、メモリーカードの容量は未定。“i.Link”でPS2の本体同士を接続することによって、最大6人での対戦プレーが可能。デュアルショック/デュアルショック2コントローラーのほか、(株)ロジクールのステアリングコントローラー『GT-FORCE』と、ロジクールが同日付けで発表したドライビングシミュレーションキット『スパルコ・レーシングコックピット(LPSK-01002)』(12月13日発売)にも対応している。

ロジクールの『スパルコ・レーシングコックピット』による試乗コーナーで、さっそくコンセプトカーを運転する人々
ロジクールの『スパルコ・レーシングコックピット』による試乗コーナーで、さっそくコンセプトカーを運転する人々

なお、『GTC』に収録予定の車種は以下の通り(社名は50音順)。

スバル(富士重工業)

  • IMPREZA WRX STi Prodrive Style

ダイハツ工業

  • Copen

トヨタ自動車

  • ALTEZZA gita AS300
  • pod(コンセプトカー)
  • RSC(コンセプトカー)
  • SOARER 430SCV
  • Will VS

日産自動車

  • R34 SKYLINE GT-R M-spec
  • GT-R concept(コンセプトカー)
  • FAIRLADY Z
  • SKYLINE 300GT
  • PREMERA 20V

本田技研工業

  • CIVIC TYPE-R
  • DUALNOTE(コンセプトカー)
  • INTEGRA TYPE-R
  • NSX-R prototype

マツダ

  • ATENZA 5HB
  • RX-7 TypeR BathurstR
  • RX-8(コンセプトカー)

三菱自動車

  • LANCER EVOLUTION VII RALLY CAR

(注)画面写真は制作途中のものです。

(c)Sony Computer Entertainment Inc.
All manufacturers, cars, names, brands and associated imagery featured in this game are trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners.
All rights reserved.
「GRAN TURISMO」および「グランツーリスモ」は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。

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