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ランドポート、タイミング補正機能搭載のDJミキサーソフトとラベル作成ソフトを発売

2001年10月24日 17時25分更新

文● 編集部

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ランドポート(株)は23日、独Native Instruments Software Synthesis社が開発したDJミキサーソフト『TRAKTOR-DJ』の販売を、11月下旬に開始すると発表した。価格は9800円。併せて、CD-R/MD/FDなどのラベル作成ソフト『CDストンパー ラベルファクトリー2』の販売を、11月20日に開始すると発表した。価格は4900円

『TRAKTOR-DJ』
『TRAKTOR-DJ』

『TRAKTOR-DJ』は、複数の曲をミキシングして音楽データを作成するDJミキサーソフト。ミキシングでは、読み込んだ曲のビートを検出し、自動的に2曲間のテンポを調整。また、自動的にタイミング補正を行ない、2曲間のビートのタイミングを合わせる“AUTO SYNC機能”を搭載。さらに、8分の1小節から4小節までの範囲をループ再生したり、任意にループポイントを設定できる“自動ループポイント検出機能”を装備する。対応する音楽ファイル形式はMP3/WAVで、CDからの直接読み込みも行なえる。対応OSは、Windows 98/Me/2000/XP。動作環境は、Pentium III-450MHz以上のCPU、64MB以上のメモリー、空き容量10MB以上のHDDを搭載したマシン。

『CDストンパー ラベルファクトリー2』
『CDストンパー ラベルファクトリー2』

は、CD-R/MD/FD/ビデオテープなど、1000種類以上のラベルに対応したラベル作成ソフト。未収録の用紙もウィザード形式で登録可能。また、CD-Rラベルの貼り付け台である『CDストンパー』が付属する。さらに、画像データのタイル表示、画像/文字の透明度の変更などを行なえ、音楽データサイト“CDDB”からの“CD曲名読み込み機能”を搭載する。対応画像形式は、BMP/JPEG/PNG/FPX/PCX。対応OSは、Windows 98/Me/2000/XP。動作環境は、Pentium-133MHz以上のCPU、32MB以上のメモリー、空き容量10MB以上のHDDを搭載したマシン。

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