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高木産業、Windows XP搭載デスクトップとノートを発表

2001年10月17日 15時47分更新

文● 編集部

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高木産業(株)は17日、“パーパス”ブランドから、Windows XP Home Editionを搭載したノートパソコン5機種とデスクトップパソコン4機種の計9機種を発表した。同日付けで受注を開始し、25日に出荷を開始する。

『PNIV-PIII1260TRD』
『PNIV-PIII1260TRD』

ノートパソコンのラインアップは、Pentium III-1.26GHz搭載の『PNIV-PIII1260TRD』(価格は23万8000円)、1.2GHz搭載の『PNIV-PIII1200TRD』(22万8000円)、Celeron-1.2GHz搭載の『PNIV-C1200TRD』(18万9800円)、CD-RW&DVDドライブとPentium III-1GHzを搭載した『PNII-PIII1000MRD』(19万8000円)、Celeron-700MHz搭載の『PNII-C700M』(12万8000円)の5機種。OS以外の基本仕様と価格は従来モデルと同じ。OSはオプションでWindows Meを選択できるほか、1万2000円追加すればWindows 2000 Professionalも選択できる。

『PAT-PIV2000D7』
『PAT-PIV2000D7』

デスクトップパソコンはATXタワー形で、Pentium 4-2GHzとDVD-RWドライブを搭載した『PAT-PIV2000D7』(価格は34万8000円)、Pentium 4-1.8GHz搭載の『PAT-PIV1800D7』(23万8000円)、Celeron-1.1GHz搭載の『PAT-C1100D7』(14万9800円)、Athlon-1.4GHz搭載の『PAT-A1400D7』(16万8000円)の4機種。OSはオプションでWindows Meを選択できるほか、1万2000円追加すればWindows 2000 Professionalも選択できる。筐体は共通で、幅198×奥行き421×高さ414mm、重量は13kg。17インチのダイアモンドトロン管搭載ディスプレーが付属する。

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