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Ultra ATA/133に対応したIDE RAIDカードがACARDから

2001年10月11日 23時28分更新

文● 池田公一

 先日、初のUltra ATA/133対応HDDであるMaxtorの「DiamondMax Plus D740X」が発売され、Ultra ATA 133対応カードの発売が待たれていたが、今回ようやく対応のIDE RAIDカードが発売された。



 販売されているのはACARD社の「AEC-6880」で、PCだけでなくMacintosh向けのSCSIカード、RAIDカード、RAIDシステムなどを製造しているメーカだ。基板を見てみるとコントローラとして“ATP-865”がのっており、RAID0、1、0+1に対応。パッケージの写真には謎のディップスイッチが存在するが、製品にはパターンのみが残され実装はされていない。これはMacintosh向けの製品と基板が共有化されており、パッケージ写真はMacintosh向けの製品が使われていることからくるもののようである。カードの大きさはLowProfileにも対応できる大きさに抑えられているもののLowProfile用ブランケットは付属していない。



 本体の他にはマニュアル、ドライバーCD、電源分岐用のケーブル、そしてUltra ATA/66、100と同様の80芯タイプのフラットケーブルが2本付属している。英語版のマニュアルには動作確認済みの各社のHDDが挙げられているが、Ultra ATA/133対応の「DiamondMax Plus D740X」シリーズの名前は見当たらず、どれも古いタイプばかりで若干の不安が感じられる。ソフトは英語版でRAIDモニターソフトとディスク管理用のユーティリティが付属している。



 ATA/133に対応した以外はこれまでのRAIDカードと同様の機能を有していると言うことができるが、そのパフォーマンスは全くの未知数であり、さらに現状のHDDのパフォーマンスを考えるとATA/100RAIDカードとの違いを感じるのは難しいと思われる。

 対応OSはWindows98/Me/NT/2000/XP、Linuxが挙げられている。ベータ版ながらWindowsXPへの動作確認がされマニュアルにも詳しくインストール方法が解説されていることはATA/133規格がこれからの規格だけに喜ばしいことである。販売価格は8800円(CUSTOM)でUnityが国内の代理店としてサポートを行う。また、単なるインターフェイスカードとして「AEC-6280」もあるようだが、こちらはまだ販売となっていない。



【取材協力】

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