ネットギアからギガビットイーサネットカード「GA621」が新たに発売になり、ネットワークセンター秋葉原店が販売を開始した。
前バージョンの「GA620」との大きな違いは外見が黄色の基板から青に変わるとともに、搭載チップもアルテオン製からナショナルセミコンダクター製に変更になっっている点。また、これまでチップの上に載っていたヒートシンクは今回見当たらない。対応OSについては、これまでNT4.0/Windows 2000/Netware 4.1xのみだったが、Windows 95 OSR2/98/Me/NT 4.0/2000/Netware 4.2、5.0、5.1/Red Hat Linux 6.0、6.1、6.2、7.0、7.1と大幅に広がっている(同社ホームページを参照)。今回同店に入荷しているのは英語版で日本語版はまだ先となりそう。マニュアルなどは全て英語になっている点は注意が必要だ。価格は3万9800円となっている。