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NTT東日本、USBポート搭載のADSLモデム『ADSLモデム-NU』の販売を開始

2001年09月27日 22時01分更新

文● 編集部

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東日本電信電話(株)は27日、USBポートを搭載し、“フレッツ・ADSL”に対応したADSLモデル『ADSLモデム-NU』の販売を10月1日に開始すると発表した。価格は1万3000円。

『ADSLモデム-NU』『ADSLモデム-NU』

『ADSLモデム-NU』は、下りが最大1.5Mbpsのインターネット接続に対応したADSLモデム。ADSL伝送方式は“ G.lite Annex C”に準拠する。USBポートを搭載しており、電源もUSBから供給を受ける。消費電力は最大2.5W。本体サイズは幅111×奥行き111×高さ28mmで、重量は約200g。

なお、NTT東日本では、これまで『ADSLモデム-N/NII』『ADSLモデム-S』の3機種を設置する地域ごとに分けて提供してきたが、検証の結果分ける必要がないと確認できたため、今後は地域に関係なくそれぞれの製品を利用できるようになるという。

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